公務員系

救急救命士

的確な行動や判断で応急処置をして、患者さんを素早く病院まで送り届けるお仕事

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夢を叶えた人にインタビュー

那覇市消防本部三部部隊長 金元盛春さん

那覇市消防本部三部部隊長沖縄大学 法経済学部経済学コース卒業の金元盛春さん(42)

― 救急救命士を目指したキッカケを教えて下さい ―

体を鍛えながら人助けをしたい!

学生時代に陸上競技をしていたので、体を鍛えることができる仕事に就きたいと思っていました。当時は警察官や自衛隊員なども考えてはいたのですが、ちょうど身体のしくみに興味があったこと、先輩からの助言を頂いたこともあり救急救命士を目指しました。

― 救急救命士の一日ってどんな感じすか? ―

休日はしっかり体を休ませる!

基本的に24時間勤務で、その翌日、翌々日がお休みです。3部体制でローテーションしています。
1日の流れとしては、朝9時に出勤して、体操、車両や無線などの点検作業、トレーニング、そして報告書の作成などのデスクワークを17時までに済ませます。その後は出動の待機をします。署内であればどこにいても良いです。1時間交代で受付業務をすることもあります。

救急救命士のスケジュール

― 救急救命士の仕事のやり甲斐は何ですか?逆に、この仕事の厳しさも教えてください。―

「ありがとう」がパワーの源に!

患者さん、またはその家族の方から「ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時や、患者さんのケガや病気が完治して社会復帰をしたと聞かされた時に、「この仕事をしていて良かった」とやりがいを感じます。

大変だと感じるのは、出動して現場に着いた時に、患者さんがどういった病状で、詳しい処置がわからないことが大変です。あと、患者さんが外国人の方だと言葉が通じず、コミュニケーションをとることが難しいです。
時には酔っ払いさんの対応もあったりすることも・・・(笑)

― 将来、自分はこうありたいというキャリアプランなどありますか? ―

より働きやすい環境を!

将来的には、後輩たちの指導、人材育成をやっていきたいです。また、みんなが仕事をしやすくなる、動きやすくなるような環境作りに携わりたいです。

那覇市消防本部三部部隊長 金元盛春の写真

― 救急救命士をこれから目指す後輩にアドバイスを! ―

猛勉強あるのみ!

国家試験に合格することはとても大変です。私は、「1年間、猛勉強をして入ってからラクをする」と心に決めて頑張って救急救命士になることができました。ペースは人それぞれだと思いますが、猛勉強あるのみです!

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